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執筆者の写真シマザキコーシン

コスパ最強808ベースならコレ一択808warfare

808のサブベースってソフトじゃシンセソフトで作るかプリセット読み込むしかないのかな?


808ベース専用のソフト音源とかないのかな?



こういった疑問に答えます。

 

本記事の内容

  • 808とは

  • 808warfareとは

  • おススメする理由

  • 実際に聞いてみよう

  • まとめ

 

808とは


TR-808(てぃーあーるはちまるはち)はローランドが1980年に発売したリズムマシン。


名機として高く評価されている。


808という名から日本では俗に「やおや」とも呼ばれる。


1980~1983年にかけて製造され、製造台数は1万2千台。当時の価格は15万円だった。 (引用元Wikipedia )


hiphop,ベースミュージック、今やジャンルを超えて

音楽には欠かせない存在となっている808サウンド。


リズムマシンから手軽なサンプリングブームに乗って

今や誰しもが簡単に手に入り、制作物に取り入れている。


一般的にはリズムパートを意識するかと思うかもしれませんが、

TR-808でさらに重低音を強化して作る808のサブベースも魅力の一つであり、シンセベースではない独特の音はhiphop、trapなどには欠かせないものとなっている。


今回は手軽なソフトにフォーカスします。




808 Warfareは、有名プロデューサーおすすめの808ベース専用Kontaktライブラリです。


このパッケージには、41個のKontaktパッチと169個以上のWAVサンプルが含まれています。


通常、一つのサンプリングからキーに割り当てをすると

どうしても音が劣化してしまいます。


808 Warfarはキーボード全体でサンプリングがされているため、ピッチ変更での音の劣化がありません。


kontaktライブラリのクイッックロードを使用して読み込むサードパーティーとなっています。


デメリットとしてはグライドができないとこにあります。

というよりというよりそこもハードに寄せたのかもしれませんが

ソフトである以上、それを生かしてもいいかと思いました。


お値段$47

約5000円ですね。

この値段ではかなりお得だと思います。


私自身使用頻度も高いですし、今なら25パーセントoffコードもありますので

約3750円で購入できます。


おススメする理由

プロデューサー、DJ & リミキサーの

Digital Farm Animals がレコメンドしている。


「初めに、適切なサンプルを選ぶことが大事。ひとつだけリコメンドするとしたら、Kontaktの808warfare。 」



実際に聞いてみよう

GUIもかっこいいですね!


まとめ

ハードとは違い手軽に扱えるのがいいですね。


使用してみて絶妙なピッチのズレなども再現していて、ADSRのみのシンプルなデザインと機能性なので簡単に扱うことができます。


わざわざソフトシンセから音を一から作る必要はなく

さっとこれを使えば一発で解決します。


興味のある方は是非使用してみて下さい。


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